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2014年9月17日水曜日

頚部痛

<頚部痛>
☆片側性の頚部腫脹で発熱あるときは化膿性リンパ節炎を疑う。齲歯や副鼻腔炎がないか見ること。CRP高値の場合は膿瘍の可能性もあり、造影CTが必要。小児で発熱、化膿性リンパ節炎あれば結膜、舌、指先を見よ(川崎病)。
☆関節リウマチでは環軸椎亜脱臼ないか見ておく。
☆化膿性リンパ節炎ではなく、歯槽膿漏による反応性のリンパ節腫脹のこともあり。

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