cf)弁膜症の手術適応
①AS
・ASC(APあれば5年、syncopeあれば3年、鬱血性心不全あれば2年の予後)
・4m/s以上、圧較差40mmHg以上、弁口面積1cm2以下のいずれかで手術適応
・有症状やEF50%以下で放置すると心筋症が進む
・めまい、ふらつきで来院することがある
・AVR>TAVR>内科治療、術後30日の脳梗塞発生率はTAVRで5%、AVRで2.5%
②AR
・有症状、EF50%以下、LVDs55mm以上、LVDd75mm以上のいずれかで手術適応
③MR/MS
・有症状、EF60%以下、心房細動、いずれかで手術適応
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